今年はこれまでとは違い、色々と新しいカタチでの実施でした。
主催は、青森大学むつキャンパス&青森大学SDGs研究センター!
実施日も5月21日(日)とこれまでで一番早い日程。
▼みんないい笑顔なのにはたくさんのワケがある。うちの1つ。むつキャンパス事務局長の櫻井様
花摘み体験会+ごみ拾い+蒸留体験+ハマナスコーディアルと白樺樹液試飲。キャンパス⇄海岸はバスで往復、お弁当付きでなんと無料!
という盛り沢山の内容で実施できたのも、ずっとジワジワ働きかけてきた大学との連携が実現出来たおかげです。感謝しかないです。
昨年に続き、青森県むつ市大畑町のゴミ拾いをしながらの花摘み。
皆さんにマスク取ってもらってハマナスの香りを感じてもらいながら健やかな時間になったと思います。
▲漁業用の網のゴミに紛れて自生するハマナスが、ガッチリ食い込んでてて象徴的な場面も。
花摘み後はキャンパスに戻り、蒸留をしながらの先生の講話と、私からもプロジェクトの話を「真面目に」いたしました(笑)。
▲青森大学 薬学部 大越先生
そして何より新鮮だったのは、青森大学薬学部(青森市)による「白樺樹液シロップ」の3種試飲。美味しかったし、もうビジュアル的にも楽しかったです。
▼奥に写っているのが、青森大学SDGs研究センター 藤先生
参加者は、むつ市にお住まいかた、勉学に励んでる方、青森市から新規ご参加の方もいて、大事にしているボーダーレスな交流になりました。
そしてずっと一緒に取り組んでくれている「下北若手有志」と、超リピーターの小学生、新しい取り組みの場にもいてくれたことに、結構「じわっ」と来ていたのでした。
開催8年目で、新しいこのような機会をいただきとても感謝しております。
みなさま本当にありがとうございました!